ルイス・フロイス自身の年表と関連する歴史上の出来事を統合した一覧_前編
1532年 | ルイス・フロイス誕生 |
1541年 | ルイス・フロイス9歳、ポルトガルの宮廷に仕える |
1543年9月23日 | 種子島に鉄砲伝来(天文12年8月25日) |
1548年 | ルイス・フロイス16歳、イエズス会に入会、インドのゴアへ派遣 |
1549年8月15日 | フランシスコ・ザビエルとヤジロウが鹿児島上陸 |
1552年12月3日 | フランシスコ・ザビエル死去 |
1556年 | ガスパル・ヴィレラ大分上陸 |
1561年 | ルイス・フロイス司祭に叙階 |
1563年 | ルイス・フロイス31歳、長崎上陸 |
1564年 | ルイス・フロイス平戸から京都へ出発 |
1565年1月31日 | ルイス・フロイス京都入り |
1565年6月17日 | 永禄の変、三好三人衆と松永久秀による足利義輝暗殺 |
| ルイス・フロイスは久秀によって京都から追い出され堺へ避難、三好三人衆(篠原長房)に接近、足利義栄を担ぎ京都へ戻ろうと画策。その後、ルイス・フロイスは1969年まで堺に滞在。 |
1565年11月16日 | 三好三人衆軍が松永久秀方の城だった飯盛山城を襲い義継奪取 |
1566年五月下旬 | 松永久秀堺制圧、しかしその後包囲される |
1566年12月25日 | 松永久秀がクリスマスを理由に休戦を命じる(永禄9年11月14日) |
1567年2月 | 松永久秀、信貴山城復帰 |
1567年5月24日 | 信貴山城で三好義継保護(永禄10年4月6日) |
1567年4月18日 | 三好三人衆軍と筒井順慶軍が連合軍となって奈良周辺に出陣 |
1567年4月24日 | 東大寺南大門で銃撃戦 |
1567年5月15日 | 篠原長房、池田勝正連合軍が8千兵で大和国入国 |
1567年8月25日 | 畠山高政率いる根来衆出軍、三好三人衆軍に属す飯盛山城の城主松山安芸守が裏切り、畠山高政軍に加勢、岩成友通、篠原長房連合軍が迎撃。 |
1567年10月10日 | 東大寺大仏殿焼失 |
| 永禄10年(1567年)4月18日~10月10日 東大寺大仏殿の戦い |
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ルイス・フロイス(Lui's Fro'is [luˈiʃ frɔjʃ] 、1532年 - 1597年7月8日)は、リスボン生まれのポルトガル人、イエズス会員でカトリック教会の司祭、宣教師である。『日本史』を執筆した。 Wikipediaの記述はたったこれだけで...
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※ 原著者名がないものはルイス・フロイスの著作の翻訳 柳谷武夫訳 『日本史 キリシタン伝来のころ』(全5巻) 平凡社 (東洋文庫)、1963~70年 松田毅一、川崎桃太訳 『日本史』(全12巻) 中央公論社、1977~80年 『完訳フロイス日本史』として中公文庫に収録 ...
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